遊びかた

将棋のほかに、同じ盤と駒で四つ遊べます。開始画面のいちばん上「遊び」で選びます。どれも登録は要りません。

駒落ち

強いほうが駒を減らして戦う、いちばん古い実力差の埋め方です。「遊び」で将棋を選び、「一人で指す」にすると駒落ちの欄が出ます。

駒を減らすのは相手(上手)です。あなたは下手として、上手が先に指したあとから指します。手番の選択は出なくなります——駒落ちでは手番が決まっているからです。

香落ち
相手の左香が一枚減ります。ほとんど互角に近い、最初の一段
角落ち・飛車落ち
大駒を一枚。飛車落ちのほうが差は大きくなります
二枚落ち
飛角の両方。ここから先が本当の駒落ちで、定跡も整っています
四枚落ち・六枚落ち・八枚落ち
香桂も減ります。八枚落ちは相手が玉・金二枚・歩だけ

強さレベルと組み合わせられます。侍の六枚落ちあたりが、駒の動きを覚えたばかりの人がはじめて勝てる目安です。

詰将棋

相手玉を詰ませる問題です。あなたが攻方で、王手の連続だけで詰ませます。1手詰・3手詰・5手詰が各12問・12問・8問。

解きかた

  1. 「遊び」で詰将棋を選び、手数(1手詰/3手詰/5手詰)と問題番号を選びます
  2. 駒をクリックして動かします。持ち駒は盤の脇の駒台から
  3. 正解でない手は指せません。盤は動かず、理由が画面左上に出ます
  4. 玉方は自動で応じます。詰めば「詰み。正解です」

指せなかったとき

その手は王手になっていません
詰将棋では王手以外は指せません。玉に当たる手を探してください
王手にはなりますが、この手数では詰みません
王手は正しいのですが、玉に逃げられます。別の王手を

行き詰まったら答えを見るで、初形に戻して正解の手順を再生します。見たあとは「次の問題」へ。

攻方に玉がないのは正式な作法です。また玉方は、盤上とあなたの持ち駒以外の全部の駒を持っています。合駒はいくらでもできる前提で作られているので、それでも詰む手順が答えです。

はさみ将棋

歩を九枚ずつ並べ、挟んで取り合う遊びです。玉も成りもありません。一人でも二人でも遊べます。

ルール

  • 駒は飛車と同じに動きます。縦横へ何マスでも。ただし駒は飛び越えられません
  • 動いたあと、相手の駒の並びを自分の駒で両端から挟むと、その駒を取れます。並びが途切れず、両端が自分の駒であることが条件です
  • 隅の駒は、両隣の二マスを押さえると取れます
  • 挟まれる形へ自分から入るのは安全です。取れるのは動いた側だけです
  • 先に五枚取ったほうが勝ちです

取った枚数は画面左上に「取った駒 ▲0 △0」と出ます。駒を取っても駒台には乗りません——はさみ将棋では取った駒を使えないからです。

間に空きがあると取れません。挟むつもりで並べても、途中に自分の駒や空きマスが混じっていれば何も起きません。ここがいちばん間違えやすいところです。

回り将棋

歩をサイコロ代わりに振り、盤の外周を回って駒を出世させる遊びです。運だけで決まるので、指し手を選ぶところはありません。二人から四人まで。

振りかた

振るを押すと歩が四枚落ちます。落ちかたで進むマス数が決まります。

表が出た枚数
その枚数だけ進みます(1〜4マス)
全部裏
5マス
立った歩
一枚につき10マス。二枚立てば20マス

出世

盤の四隅を回るたびに駒が一段出世します。順は歩→香→桂→銀→金→角→飛→玉。先に玉になった人の勝ちです。四隅には金色の印が置いてあります。

駒は色の輪で見分けます。誰がどこまで出世したかは、画面右の一覧に出ます。同じマスに重なったときは少しずらして両方見えるようにしてあります。

「一人で指す」を選ぶとあなたが一の駒で、ほかの駒は自動で振ります。「二人で指す」なら一台を回して順番に自分で振ります。